企業価値評価やM&A戦略の立案、M&A提案書の作成のために以下のような資料が必要になります。 ・会社案内 ・定款 ・株主名簿 ・決算書、法人税申告書(3期分) ・詳細財務諸表(売上構成、販売管理費構成など) ・取引先一覧 ・事業の詳細説明資料 ・事業計画書(将来3期分) ・役員名簿 ・重要な契約書 より詳細な内容の資料を準備いただくことで、M&Aの交渉がスムーズになります。 必要資料を基に、”企業文化”、”競合動向”、”株主・役員の考え”などをインタビューさせて頂きます。インタビューによって、数値だけでは判断できない事項を把握し、M&Aの成功率を高めます。
把握した情報を基にマーケティングを実施し、それらの情報を基に価値評価を実施します。弊社が保有する過去のディールに関するデータベースと複数の価値評価方法を基に適切な価値を算出します。 株主や役員の希望条件と算出された価値を基にM&A戦略(対象企業、M&Aの形態、価格、雇用条件など)を決定します。
アプローチによって、相手企業がクライアントとのM&A実施を検討する意思決定がされた後に、相手企業との交渉がスタートします。 複数回の交渉の後に、双方がM&A条件に合意した場合、基本合意契約を締結していただき、クライアントの経営戦略や財務状況、取引状況において、適切かどうかデューディリジェンスを実施します。デューディリジェンスの結果、特に問題が無ければ、詳細条件を決定し譲渡契約書を締結して頂き、クロージングとなります。 クロージング後も、弊社ではクライアントを成功に導く為に適切なフォローアップやPMI(ポストM&A支援)を行います。
(注1)特別な技術評価や市場調査が必要な場合の経費は含まれていません。 (注2)関東以外の地域における移動が発生する場合は別途相談させて頂きます。 (注3)国際案件の場合、別途お見積させていただきます。 (注4)ディールが小額の場合は、別料金体系とさせていただきます。お問合せください。
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